山本総師範 ロシア遠征へ!
2019年3月26日から10日間、護真会 山本総師範は、空手道禅道会 小沢首席師範や禅道会関係者らと共に、ロシアのハバロフスク、ブラゴヴェシチェンスクを訪れた。
ロシアには禅道会の支部があり、流派を問わないオープン参加によるロシア大会が、3日間に渡り、熱い闘いを繰り広げた。
ブラゴヴェシチェンスクでは、禅道会昇段審査も行われ、基本から十人組手までおよそ7時間もの迫力ある審査会であったが、ロシアのサムライたちは片時も緊張感を緩める事なく完遂した。
山本総師範も、通背拳法 一修会 村松希実彦代表と共に、実戦護身CQCの演武を披露し、日本のサムライ魂をアピールした。
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