この度は、護真会公式サイトをご覧下さいまして誠にありがとうございます!

当サイトでは、護真会のトレーニング日程や、YouTube・Instagram・Twitter・山本総師範によるブログなどを紹介させて頂いております。

ご見学・ご体験も、随時受付けしております!
ご希望の方は、先ずはご一報下さい。

           goshinkai29@gmail.com



■護真会が指導する総合護身術とは?


『護身術』と聞くと単に『護身格闘術』を想像されるかも知れませんが、我が護真会が指導する『総合護身術』は護身的思考に基いた危機管理の『戦略と戦術』の全体を指します。

護身の本義は「危難の未然回避」にあります。然し乍ら、ただ護身格闘術の技能のみを修得しても、「危難に直面しない為にどうするか?」という護身的思考を身に付けなければ、「危難の未然回避」には繋がりません。

・・・とは言え、知識や思考ばかりを身に付けても技能が伴っていなければ、不測の危難に直面した際に窮地を脱する事は困難です。

護真会では護身格闘術たる『実戦護身CQC』トレーニングを中心に、関連法令、防犯防災環境の設計方法、犯罪心理、救難術、応急救命術等を包括的に指導するので、護身的思考に基いた危機管理方法を修得する事が出来ます。


■武道とは違う『実戦護身CQC』


CQCとは、Close Quarters Combat(近接格闘)の略で、軍隊や治安機関に於いては至近距離での戦闘を指しますが、護真会が指導する『実戦護身CQC』は、軍隊式CQCや既存武術を護身目的の近接格闘術として独自に再編した『実戦武術』です。


一般武道にあってはルール下での試合を主体とする為、実戦下に於いて本気の殺意を持ち武器まで使用する襲撃者に対応する事は困難です。

長年の修練を重ねた達人であれば、それら『実戦』に対応する事は可能かも知れません。 然し乍ら、不測の襲撃は長年の修練を待っていてはくれません。

限られた教育期間内に警護員を育成してきた『実戦護身CQC』ならではの合理的な術理と指導システムは、非力な女性や武道未経験者でも、極めて短期間の内に修得可能となっております。



「自分は大丈夫。」
「まさか、そんな事は起こらないよ。」

根拠のない安全思考の怖さは、昨今の多発する凶悪犯罪のニュースで目の当たりにしている筈です。

もはや、「対岸の火事」的な考えは通じない世の中なのです。

明日は我が身。

関心を持った時が始め時です。

 〝備えよ!常に!〟



        総合護身術 護真会